付喪神

寒い朝ですね〜〜〜。
昨日から暦は変わり「魚氷をあがる」季節に入りました。
水面に張っていた氷が割れて、魚が跳ね上がる頃ってことですね。
しかし、昨晩あたりからまた氷がしっかりと張りそうな気温です。

でも、そういえば、昨日お会いした方がおっしゃってました。
「メダカが氷の下で元気に泳ぎ出した」って。

まさにこのような情景を言うのでしょうね。
春を告げているのですね〜。

ああ、そうそう。
春を告げる魚といえば、魚編に春とかいて「鰆(さわら)」が今、浮かびましたよ😆

さて、本日のYouTube配信動画は新シリーズ「日本文化」です。

「篠笛と切り絵で綴る日本の文化」第一弾として「付喪神(つくもがみ)」。

付喪神(九十九神とも書きます)とは、魂を宿した道具たちの事。
人間に捨てられ100年たった道具や動物には魂が宿り、霊力をもった「付喪神」となり、人間に悪さをすると言われています。

平安時代から恐れられていた妖怪たちですね。

今回はそんなこわ〜〜〜い付喪神、「から傘」「琴」「お鍋」「しゃもじ」「お箸」「狐」「団扇」「提灯」を紹介します😆💕

怖いですよ〜〜〜〜♪

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