ふしぎな音楽家とふしぎな音楽会

8月10日は大津市生涯学習センターのホールで行われた音楽会に参加してきましたよ。
障害のある子どもも障害のない子どもも一緒に楽しめる音楽会。
アートコンダクターの井上信太さんプロディースで、大津市県内の小学生とその親御さんが対象の不思議なコンサートでした😆💕

まずは、「レインスティック」を自分たちで作ろう〜というワークショップからスタート。
子供たち一人一人が雑穀を筒にいれて、オリジナル「レインスティック」を作ります。
私もね、子供たちに混じって作りましたよ〜〜😊

お米や大豆、小豆に、ヒエや粟、とうもろこしに胡麻など、なんと20種類の雑穀が勢揃い!
各々入れたい雑穀を小さなコップに集め、レインスティックにいれて、オリジナルの音を作るのです。
色とりどりのマスキングテープも用意されていて、子供たちが自由に筒を自分色に染めてゆくのです。
ほんと、楽しかった♪

今回は五人アーティストが参加。

世界中の民族弦楽器奏者・インドネシアのガムラン奏者・モンゴルの馬頭琴弾き・能楽の小鼓・日本の篠笛と、楽器も国籍も様々な5名があつまり、各々に舞台上で楽器紹介と演奏。
その後、子供たちの所に降りてゆき、レインスティックと共に即興演奏をするという内容でした。

飛んだり跳ねたり、最後は雨音からはじまり、琵琶湖に雨が流れてゆくといストーリーを皆で表現しましたよ。

子供たちが作った楽器で一緒に演奏するなんで、ほんと楽しい企画でした。
参加できて、嬉しかったです💕

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