演目『玉菊幻想』

先日、乙女文楽の桐竹繭紗也さんとご一緒させて頂きました💕
静御前が義経と離れる際に舞った別れの舞『都名所』からはじまり、笛のソロ演奏。
そして、最後に桐竹さんと今回の目玉企画『玉菊幻想』を上演させて頂きました。

大工の与吉と吉原の美しい花魁『玉菊』との悲恋の恋を描いた作品です。
笛の音で蘇った玉菊の魂。
玉菊の愛の深さを悲しみを、魂を宿した人形が演じてゆきます。


自分たちで言うのもなんですが、ちょっと感動ものの舞台でした〜💕
人形が素晴らしいのです🥲
玉菊の魂に引き込まれ、私も全身全霊で演奏してまいりました。
ほんと、心に残る舞台となりました💕

写真は共演していない別の演目なんですけどね〜
舞台袖からお人形さんをパチリ😊

場所は京都の老舗料亭。

控えの間も素晴らしい設えでした。
簾越しの竹林が涼しげで印象的でしたよ〜


そして、なんと舞台終わりには、じやーん。
懐石料理、ハモしんじょのお吸い物に、デザートまで。

美味しいお食事まで頂いて、幸せ気分で帰路に着きました~😆💕

さらに進化した世界を目指したいと思った1日でしたよ😊
すべてに心から感謝💕

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