涼風(すずかぜ)に吹かれて

30分ぐらいの事ですけど、ほんと幸せなね「ひとときの安らぎ」を感じました。

夕立の中、京都南丹市にある小さな駅で一人、電車を待っていますと、雨も上がり雷のゴロゴロもどんどん遠ざかってゆきます。
田舎の駅なので、車の音もしません。
静寂の中、雷をこうして聞くのも随分久しぶりでしたよ。
雷が通り過ぎると同時に、気温も一気に下がり、涼風(すずかぜ)が吹いてきました。

いつまでもここに立っていたい〜…ぐらいの心地よさ。
体にまとわりつきながら、擦り抜けてゆきます。

ゴロゴロも消え静寂に包まれたその瞬間、なんと虫の音が辺り一面に響きはじめましたよ。

「涼風と虫の音」立秋を前に、小さな小さな秋の気配を感じたひとときでした。

昨日は、京都南丹市日吉での教室だったのですが、近くに住む弟夫婦が迎えに来てくれて、お昼をご馳走してくれました💕
田んぼや畑や山道をね、車でぐるぐる走って連れて行ってくれたので、どこでしょうね?
こじんまりとした静かな小料理屋さんに招待してくれましたよ😆♪

珍しいこともあるもんだ!
素直に喜んだ姉でした💕

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