「霜始めて降る」の季節

あっという間に10月も末。
今月は特に忙しかったです😅

今日から七十二節気「霜始降（しもはじめてふる）」（第52候）に入りましたね。
「朝起きるとあたり一面に霜で真っ白！」という現象は大阪ではまだまだです。
というか、よほど冬本番の寒い朝にしか出会えません。

でも北国ではそろそろ霜が降り始める頃になってきたのですね。
秋だ〜〜と喜んでいたのに、冬が近づいています。

昨日は山の上にある小学校での篠笛教室でした。
１週間前よりも朝の気温、ぐっと下がっていましたよ。
まだまだ気持ちの良い寒さですけどね😊

あ〜〜、今年も残すところ、あと2ヶ月ですよ。
ラストスパート、真剣に生きたいと思うこの頃です。
お仕事も順調になってきたように感じますし、心も平安が続いています。

たまにね、どかーんと驚くことも起こりますよ。
でも、まあ、それもこれも人生の楽しみだと思える様になってる自分がいます。

「物事を俯瞰してみる」という視点が身についてきた感じです。
そう思うと、何が起きても面白く感じられます。
意識を変えるって、大切ですね。