「節分」をこえて『立春』
「立春」です💕
七十二候が初候「東風凍りを解く」(はるかぜこおりをとく)に変わり、また新しい一年がスタートします。
暖かい春風が、凍てついてた冬の景色を解かし始める頃になった、という事ですね。
そんな朝、雪が積もったという便りも届きましたよ。
まだまだ寒いけど、やっぱり光に春を感じます。
立春の朝、とっても楽しい夢をみました。
夢とわかっててみてる夢のことを、「明晰夢」って言うですってね。
私は時々この「明晰夢」をみます。
夢の中で事柄をやりなおししたり、言葉を言い直すとか、色々と作っていけるのが明晰夢。
今朝の夢は、新しい仲間たちと楽しく冒険をしている夢でしたよ💕
ワクワクした気持ちで目覚めました。
さて、昨日は「節分」
豆まきをして、「鬼は外、福は内」の日。
節分にいただくのは「恵方巻き」。
街で売られているのは太すぎて、丸かじりで全部食べれませんのでね。
いつも自宅で、簡単な具材を入れて細巻きを作ります。
昨日作った具材は、「甘い卵焼きとほそ〜い胡瓜、かんぴょうも甘く炊いて、あとは蟹かま」
シンプルな細巻きでしたけど、美味しかったですよ🤗
それと「年越しそば」
ととろ芋となめこのネバネバと、菜の花と三つ葉をちらして、暖かいお蕎麦。
イワシ甘露煮は買ってきました。
そうそう、やっぱりお豆は食べなくてはと、人参と絹さやで豆料理の一品。
量がちょっと少なかったので、りんごを細かく切って混ぜたら、思いがけず美味しくて♪
あとは厚切り豆腐に、白味噌とすりごま、おネギ田楽を一品に加え、おしまい。
簡単「節分」料理でしたが、季節を感じる行事、私は大好きです。