夏の星座
今朝は爽やかでしたね〜。
小鳥のさえずりで目覚め、5時頃からごそごそ動き始めましたよ。
最近は日の出の時間が早いでの、日の出前に起きる事は少ないのですが、やっぱり早朝の空気は体に優しい。
寝不足の体を癒してくれるようです。
昨晩は撮影機器のトラブルがあり、撮り直し😢
遅くまでレッスン動画の撮影が続きました💦
今夜は「ひととき」での演奏を撮影予定。
スムーズに進みますように〜〜〜。
それと並行して切絵制作も頑張っていますよ。
今回も素敵な作品に仕上がる感じがして、ワクワクしています😊
テーマは『夏の夜空』です。
(YouTube配信は7月14日の予定)
お陰で随分、夏に見える星座の名前を覚えましたよ。
「こぐま座、おおくま座、こと座、てんびん座、わし座、はくちょう座、かんむり座、へび座、さそり座、いて座」
切絵として完成した星座はこんな感じ。
あと、まだまだ切り進みます!
都会ではなかなか見れない星空ですが、空にはこんなにも美しい世界が広がっている、宇宙って美しいというのを、改めて感じでいます。
そんなこんなで、最近は「占星術」にもはまっていましてね。
まずは自分のホロスコープを一生懸命読むという勉強をしています。
そもそも「占星術」を読むために必要な惑星が気になり始めたのは、太陽や月からのエネルギーを受けていることに改めて気づいたからです。
太陽のエネルギーって私たちものすごく感じていますよね。
夏は暑く、冬は寒いだけでなく、全ての生命にはかかせない大切なエネルギーですよね。
月だって、地球にものすごく影響を与えています。
海の満ち引きはじめ、出産にも大きく影響があるって言われていますしね。
そう考えると、太陽の周りを回る他の惑星からの影響も受けないはずはないなあ〜と思いませんか!
自ら光る『太陽』は恒星。
恒星の周りをまわっているのが、『水星・金星・地球・火星・木星・土星・天王星・海王星』。
ちなみに『月』は地球の衛星ですね。
そこで、太陽を中心にぐるぐるまわる惑星起動のシュミレーション映像をずっと見てますと、面白いんです。
地球にもっとも近くなる瞬間の惑星たちがいるわけです。
惑星同士が集まる時もあります。
惑星が並ぶ時もあります。
遠いと思っていた木星が地球に近くなる時もあります。
土星が身近に感じられる時もあります。
…となると、それぞれの惑星同士も影響し合うでしょうし、地球にももちろん影響があって然るべきだと思えてきました。
そう思うと、私が生まれた瞬間の惑星の配列ってどんなんだろうか?
と興味がムクムク!
で、ホロスコープ、占星術へと興味はつながってきたのです。
つまり『占星術』とは、クジ引きのような占いではなく、星の動きから様々な事を読み解いてゆく『アストロロジー』。
星と人と神様(宇宙)との関係を学ぶ学問なんですね〜。
『西洋占星術』の起源は、紀元前2000年頃と言われているようです。
4000年以上の歴史があって、古代の人々も空を見上げて語りあっていたのですね。
悠久の時の中に私たちもいるのですね〜〜〜🥰
そんな思いで夜空見上げるのも、良いかもですよ〜〜〜✨