土用の丑の日

昨日、7月23日は「土用の丑の日」でしたね。

「うなぎ」食べましたか?

父が好きなので、昨日の夕食は「鰻丼」。
あと、茶碗蒸しに、採れたての万願寺とうがらしの煮浸し、オクラたっぷりかけの冷奴に、サラダ。
おすましに、後なんだっけ?
あ、ごぼうの天ぷらなんかも作りましたよ。

美味しいトマトの季節になった6月あたりから好んで頂くのは、「トマトオニオンサラダ」💕
冷たくひえた「トマト」をざく切り。その上に、酢漬けの玉ねぎみじん切りをたっぷりとかけたサラダです。
今の季節、最高に美味しい〜♪
色んな野菜の酢漬けは常備していますが、きゅうりと人参の千切り酢漬けも好きですよ😊

なんか、話が脱線していますけど、そうそう昨日は『土用の丑の日』でした。

今年は8月6日までの18日間が「土用期間」ですが、その間に丑の日が2回巡ってきますね。
ですから、2022年は7月23日と、もう1日『8月4日』も「土用の丑の日」。
昨晩食べ損ねた方は、是非、8月4日に食べてくださいね。

土用とは、「二十四節気」でいう季節を区切った暦の、「立夏・立秋・立冬・立春」になる前の18日間をいいます。
その期間に属する「丑の日」にあたる日を「土用の丑の日」ですよね。

ということは…。
夏の土用が終わった翌日「8月7日」が『立秋』という事になります!

まだまだ、夏真っ盛りの暑い日ですが、秋の始まりの日になるのですね。
うわ〜はやい、はやい😅
季節が、なんか加速して巡っている〜って感じますよ。

夕食後は、一人黙々とレッスン動画を収録し、黙々と切絵に向かっていました。
季節に置いてきけぼりされないように、私もグングン歩みたいと思います😊

あ、今、ふと、使ったこの「置いてけぼり」
昔、おじいさんから、言葉の由来を聞いたのですが…。

怪談話ですよ〜

時は江戸。
あるお堀で釣りをしていると水中から「置いてけ〜置いてけ〜」って声がする。
きゃあ〜〜〜〜〜〜〜〜
怖くなって、みんな魚を置いて逃げてゆくのです!
で、そのお堀は「置いてけ堀」と呼ばれたそうな😱

思い出しました😊♪

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