崇徳院の怨念「松山天狗」

今日は快晴☀️
私の大切な日。
My birthday🎂です♪

5時の目覚ましでパッと起きて、家中の窓をあけ、朝のさわなかな風を入れています。

今日はどんな楽しい日になるでしょうね〜〜。
午後は5月生まれの友人とランチに行きます。

二日前なんですけどね。
5月28日、お能を見に「大槻能楽堂」に行って来ました。

「松山天狗」という復曲能。

平安時代末期。
「鳥羽院」と争った「保元の乱」(1156年)の末、敗れた「崇徳院(すとくいん)」
讃岐の国「松山」に流されてしまうんですね🥲

怒りと悲しみと絶望で、「私は死んだら大魔王になって、京の都を滅ぼしてくれよう〜〜」
と叫んで死を遂げたんですって!!!
まさに悲憤慷慨(ひふんこうがい)の最期ですね。
存命中に訪れたもの達は、白峰の大天狗と相模坊(さがみぼう)と眷属の小天狗たちだけだとか。

無念の死をとげた崇徳院を慰めるため訪れた「西行法師」に切々と悲しみを打ち明け、思い出し怒りに震えるシーンなど、息を呑みました。
最後は大天狗たちも現れ、とても激しい能!
とても素晴らしい演目でした。
もう一度、同じ演目を見たいと思いました。

そうそう、能が始まる前に「大森亮尚先生」の「崇徳院の怨念」というお話を聞かせて頂きましたよ。
霊魂信仰研究や怨霊研究をなさっておられる古代民俗学の先生です。
興味深く、面白かったです!

お話によると、5月28日ちょうどこの日が崇徳院さんのお誕生日。
(ちなみに大森先生のお誕生日でもあるそうな😊)

「崇徳院」の怨念で、京都を驚天動地(きょうてんどうち)に陥れた、まさに天変地異は有名ですよね。
映画や本でも平安物のおどろおどろしいシーンにはいつも崇徳上皇の影が蠢いています〜〜😆
きゃあ〜〜、大魔神!!!

そんな事もあって、楽しみにしていた「松山天狗」とってもよかったです。

さあ、誕生日、今日1日も有意義にワクワク楽しく過ごします〜♪

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